TARGET frontierJV(ターゲット) 使い方マニュアル

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■一括購入目・IPATの投票制限

◆IPATの投票制限

 PATまたはIPATでは、1回の投票や1日の投票に対して、様々な制限が設けられています。現状(2004年10月)では以下の通りです。

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1節の申し込み回数 1節:300回まで
1回の購入可能件数 1回:50件まで
1日の購入可能件数 1日:2700件まで

※ベットと件数について
 投票内容(場名・レース・式別・馬枠番・枚数)をひとまとめにしたものを「ベット」という単位で表します。通常投票では1件=1ベットとなりますが、流し・ボックス・フォーメーションで投票する場合は、組み合わせにより1件で複数のベットの申し込みをすることになります。

※1節とは?
 通常は、土・日の連続する競馬開催日を合わせたもの(2日間)です。
(http://www.jra.go.jp/dento/kaiin/osirase.htmlより)
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◆一括購入目とは

 ここで一番重要なのは、最後の2700件という条件です。TARGETでも、通常の買い目を作成して投票を行なう場合は、ひとつの買い目は1ベットにあたりますが、そのまま1件にも相当していまいます。ですので、通常の買い目を作成して投票している限り、1日の最大の買い目数は2700点(ベット=件)までになってしまいます。ですが、3連単の登場で1レースあたりの買い目の数は増える一方で、その増え方も尋常ではないという人も多いと思います。

 PATやIPATでも、ボックスや流し、フォーメーション等の一括の購入の買い目を指定した場合、その点数の多少に関わらず1件とカウントされます。つまり、そのような買い方を多用した場合、最大ベット数は2701件以上、無制限まで拡張されます。TARGETでは、このような買い方を一括購入目と呼ぶことにしています。


◆一括購入目のメリットとデメリット

 一括購入目の場合は、各目への金額は1通りにしか指定できないという欠点があります。つまり、ボックスで20点購入する場合でも、その20点は全て同一の金額で購入する必要があるわけです。ですので、TARGETの資金配分の機能自体が意味を持たなくなります。ですが、3連単等では、1レースでかなりの多点数を購入することも多く、全ての買い目に対して一々資金配分をしていられないのも事実だと思いますし、また多点買いをする人は、100円単位や、それ相応の同一金額で購入している方も多いと思いますので、事実上、問題は少ないのかも知れません。

 馬券の買い方は人それぞれですので、このような買い方も当然多くの方が利用されていると思いますので、TARGETでも、選択肢を増やすべく、以前の2700点制限を越えるためと、この一括購入目への対応を行ないました。一括購入目は、買い目入力画面買い目テンプレートからのみ作成可能です。実際の指定方法や作成時の注意点については画面のページを参照して下さい。

 なお、一括購入目の主な用途は総件数の抑制にありますので、現時点での一括購入目が作成可能なのは、点数の多くなる可能性の高い3連複と3連単のみとなっています。

 また、環境設定のオッズ・買い目のところで、3連複・3連単指定時には、一括購入目を初期値として設定することが可能です。


◆一括購入目利用時の注意点

 TARGETの買い目データは、分析や集計のために外部のソフトで読み込んだり、Excel等へ転送しているケースも多いかと思います。一括購入目の保存データのフォーマットは少々複雑ですので、ソフトによっては対応できないケースもあるかもしれません。ですので、TARGETでは、レース確定後、結果を読み込んだ時点で自動的に一括購入目を展開し、従来の買い目データの仕様に戻す設定が可能です。これは、環境設定のオッズ・買い目のところで指定できます。

 一括購入目には、件数の節約以外にも後述するようなメリットがありますので、外部のソフトで利用していないのであれば、あえて展開する必要はありません。自動展開にしていない場合でも、買い目を右クリックすれば、個別に展開することやまとめて展開することも可能です。

 また、TARGETでは、フォーメーションでのマルチといったようなIPATには無い買い方も可能ですが、そのような買い方を一括購入目でした場合、IPATの仕様に合わせるため、一括購入目が複数作成されますので、一部の買い目が重複する可能性があります。これらは、買い目テンプレートや買い目画面からのプレビュー機能で、確認することができます。

 一括購入目は、それ自体が特定されたフォーマットではありませんので、現時点では、CSV形式の入出力のみ対応しています。他のファイル出力や買い目読み込み等への対応は行なっていません。ですので、これらの機能を利用する場合には、事前に展開する等、注意してご利用ください。

 また、一括購入目作成後に指定馬の中に取消し等が発生して一部の目が無効になっている場合は、買い目画面の右側の欄に取消有りと表示されます。この場合、その目を一度編集状態にして、再度OKを押せば、自動的に取り消された馬は削除されますが、取り消すことによって、全ての目が無効になる場合には、自動的には削除されませんので、確認の上、その買い目を直接削除して下さい。また、取消有りの状態でIPATで投票を行なうと、エラーになり、投票できませんので御注意ください。

◆一括購入目ならではの利点とそれを生かした利用方法

 また、一括購入目ならではの利点としては、作成した買い目の意図の確認や再編集が可能だということです。通常の買い目は、ボックスやフォーメーション等で入力した場合、入力後は展開されてしまい、見た目上はどのような買い方をしたのかがわからなくなってしまいますが、一括購入目の場合は、買い方自体がそのまま残りますので、入力したときの意図がわかります。しかも、それをそのまま再度編集できますので、1頭付け加えたり、減らしたりすることが容易に可能ですので、買い方の記録としては、むしろ扱いやすいとも言えます。

 この機能を生かす方法としては、前日や購入直前までは一括購入目で入力しておき、実際に資金を配分する段階で展開するという利用方法もあります。こうしておけば、その買い目を作成した意味の確認や目の追加・削減が簡単にできます。

 また、レースを絞っていれば、1日2700点を超えることは無いという人でも、1レースで50点を超える可能性はあると思います。その場合、投票が数回に分割されてしまい、締め切り直前だと慌ててしまうケースもあるかと思いますが、そのような場合でも、部分的にでもこの一括購入目を利用すれば、全体の点数を抑えられますので、1度で投票できるようにすることも可能になります。

 また、資金配分をしたい場合でも、ペースは一括購入目で入力し、最低金額を指定し、それとは別に展開した同一の目を作成し、多く配分したい目は、そちらに追加するという方法でも全体の点数を抑えることが出来ます。
  1. 2010/11/11 21:02:24
  2. 2011/07/28 23:41:10
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