TARGET frontierJV(ターゲット) 使い方マニュアル

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■馬コメント


【注意】
 馬コメントは、Ver5.57以降で仕様が変更され、それまであった全角30字という制限が撤廃され、文字数は無制限となりました。以下の内容はこの新しい仕様に対する説明です。旧仕様から新仕様への変換については、このページの後方を参照して下さい。

 馬コメントは、各馬につき1つだけ設定できるもので、これは馬データ画面ではコメントがある場合に、画面下部に表示されます。出馬表の各画面や、成績画面、馬データ検索画面、その他いくつかの画面からも表示が可能です。それぞれの画面で入力・編集が可能です。このコメントは、1頭の馬にひとつだけのもので、それがずっと継続して表示されますので、その馬に固有の情報等を設定するものです。基本的には文字数の制限はありませんが、多すぎると画面によっては見づらかったり、編集しづらくなる場合がありますので、実際の利用で不都合が出ない範囲でご利用ください。

 具体的には、

 ・血統的背景、兄弟馬や牝系
 ・血統等からの距離適性とか気性のポイントとかコース適性等
 ・パドックでのチェックポイントとかノド鳴り、ゲート難等の特徴
 ・調教方法や調教タイム等の特徴
 ・引退馬に対して、地方へ移籍した場合の移籍先、あるいは繁殖馬としてのけい養先等
 ・ペーパーオーナーゲームでのオーナー名

等にご利用下さい。他にもいろいろと考えられると思います。また、馬名が未登録の馬や馬名が変更されたような馬でも問題なく登録できますので、1歳馬でも産駒データが登録されていれば、馬コメントを設定することは可能です。


◆馬コメントの一覧

 馬コメントは、メインメニュー内のコメント一覧内の各メニューによって、様々な範囲で一覧表示が可能です。区分は、馬名登録馬に限定したものと、あるいは、馬名未登録馬も含めた全ての馬を対象としたものとに大きく2つ分かれ、さらに年齢の範囲で分かれて指定します。

 登録されている全ての馬コメントを確認するためには、メインメニュー内のコメント一覧の馬コメント一覧(未登録馬を含む:全年齢)を実行して下さい。

 また、馬データ検索読み込み条件の指定で、馬コメントのある馬のみにチェックを入れれば、他の条件と合わせて該当する馬が検索され、馬コメントを一覧できます。この画面では、馬コメントを一括して削除したり、あるいは、内容を検索してピックアップしたり、あるいは同一内容のコメントを一括して設定することも可能です。

◆出力・エクスポート機能

 馬コメントは、多数の画面で表示が可能です。また、表示が可能な画面のほとんどで、様々な形式での出力も可能です。

 また、前述の馬コメントの各一覧表示画面では、エクスポート用のCSV形式での出力も可能で、出力した馬コメントのファイルは、他のターゲット等でインポートすることで、馬コメント自体をコピーしたり移動させることが可能です。


◆一括登録(インポート)

 馬コメトンは、所定の形式で作成されたCSV形式のファイルを読み込むことで、一括してターゲット内に登録することが可能です。インポートは、メインメニューのファイルからのコメント一括登録で馬コメントを実行し、当該ファイルを指定します。読み込む最には、同一馬について、既存のコメントがある場合がありますので、そのときにどう処理するかの指定を最初に決めます。処理には以下の内容があります。

上書き 既存のコメントを破棄して、新しくコメントを設定します。
スキップ 既存のコメントを残し、新しいコメントは登録しません。
後に結合 既存のコメントの後に結合文字列を挟んで新しいコメントを追加します。
前に結合 既存のコメントの前に結合文字列を挟んで新しいコメントを追加します。
中止 登録処理を中止します。
毎回選択 既存のコメントがある場合、毎回この選択メニューが表示され、
処理を選択します。その場合、双方のコメントも表示されます。

 既存コメントと新規コメントの内容が完全に同一の場合には、自動的に処理はスキップされます。ですので、同一コメントをあえて結合するというような処理はできません。また、前後に結合時の結合文字列はこの画面で指定が可能で、その内容は以降、保持されます。また、登録処理終了時には、何件のデータがどのように登録されたのかが表示されます。

 コメントが空欄のデータは無視されます。つまり、このインポート機能で、コメントを空欄に設定することはできません。

 前述のエクスポート機能で出力されたファイルは、そのまま読み込めますので、他のターゲット等に移動したりコピーすることが可能です。

 また、馬データ検索画面からのエクスポートでは、コメントが無いデータも出力できます。つまり、コメント欄が空欄のファイルを作成することが可能で、例えば、それをエクセルに読み込んで、コメント欄を自動的に生成したり、あるいは、他のソフト等でコメント欄を埋めることによって、外部でコメントを生成し、このインポート機能で再度ターゲット内に取り込むことができます。


◆インポートファイルの仕様

 馬コメントのインポートファイルの仕様は、基本的には以下のCSV形式となります。

 (1)馬名,血統登録番号,コメント
 (2)血統登録番号,コメント

 血統登録番号で登録されますので、馬名は無視されます。ですので、(1)の形式の場合、馬名が空欄でも、その他の内容でも構いません。前述のエクスポート用のCSV形式で出力されるファイルは、(1)の形式です。また、ターゲット内に蓄積している馬コメントのファイルは、(2)の形式です。

 血統登録番号は、8桁でも10桁でも構いません。また、もちろん頭に'UX'が付いていても構いません。


◆一括削除


 馬コメントは、メインメニューから一括削除することが可能です。また、馬データ検索画面では、検索した馬の馬コメントのみを対象として、一括して削除することが可能です。一度削除したコメントデータを元に戻すことは出来ませんのでご注意ください。

 また、下記の仕様で各フォルダ保存されていますので、それらのファイルを直接削除することも可能です。


◆馬コメントの仕様

 馬コメントのファイルは、データフォルダの中の、MY_DATAフォルダ内のUMA_COMフォルダ内の生年別フォルダに格納されます。ファイル名は、UC+(生年西暦4桁)+(血統登録番号下1桁)+.DATです。ですので、同一世代では、最大で10個のファイルに分割されます。データファイル内の個々の馬の識別は血統登録番号で行っています。ですので、馬名が未登録の馬や馬名が変更されたような馬でも問題なく登録できます。

◆旧仕様の馬コメント

 Ver5.56以前では、馬コメントは、全角30字という制限のある仕様でした。Ver5.57以降では、この旧仕様の馬コメントは、基本的には表示・編集等を行なうことは出来ません。ただし、メインメニューのコメント一覧内の一番下のメニューで、旧馬コメントを一覧表示することが可能です。編集はできませんが、一括削除や、あるいは新仕様での一括エクスポートも可能です。

 メインメニューの旧仕様コメントの一括変換で、旧仕様の馬コメントを一括して新仕様に変換することが可能です。この場合、旧仕様の馬コメントのデータは削除されずに残ります。上記の機能等で削除は可能ですが、変換後の内容を一覧画面等で確認してから削除して下さい。一度削除したコメントデータを元に戻すことは出来ません。

【注意】
 馬コメントは、馬名が登録される前の馬(産駒データ)にも設定可能ですが、この場合は、基本的には馬データ画面及び産駒一覧画面でのみ表示可能で、他の画面での表示はできません。上記の馬データ検索等での検索もできません。




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